大田切池_小山内裏公園
2011.07.02:案内板を頼りに 大田切池へ行くと、池の中に、木が立っていた。上高地の大正池を思い出してしまいました。そんな、良いものでは無いですが。HPの大田切池の説明によると、大田川源流にあたり「大田川が切れるところ」という意味で、大田切と言うそうです。枯れた杉木立は、もともと川岸にあったもので、池ができることで枯れ木立となり、印象的な景観を形作った様で、大田切池周辺はサンクチュアリ地区に指定され、貴重な動植物の宝庫となっているのだそうです。ちなみに、サンクチュアリ とは、自然保護区 の事だそうです。(公園の看板によると)----大田切池: 池の中の枯れた杉木立に目がいきました。大田切池への入り口----池のトンボ:フト見ると、トンボが飛び交っていました。適当にシャッターを押した中に、何とか雰囲気の分かるのがありました。