パムッカレの石灰棚
暫くバスにゆられてやっとパムッカレに着いた。
バスを降りて少し歩いて、石灰棚へ。
初めて見る光景、雄大な光景に感動。
正直、石灰棚の事は知らずガイドブックの写真をみても”ふーん”としか思わなかった。添乗員さんの事前の話も、「明日足湯用のタオルを用意しておいて下さい」と言う調子だったので、なお更だ。
感動を上手く表現する術を知らず、思いつくままシャッターを押してしまった。
石灰棚は、丘陵の上にあり、眼下にパムッカレの町が望める。
今回は、石灰棚に水があり幸運だとの添乗員さんの弁。水が無い時もあるらしい。
石灰棚の中へは、一部入れる場所がある。それ以外の場所は、立ち入り禁止に成っている。立ち入り禁止の場所に入ると、監視員に笛で注意される。何度か、笛の音を聞いた。もちろん自分は、笛のお世話には成っていない。
----石灰棚の中へ向けて
木道を歩いて石灰棚の中へ入る場所へ向かう。
左側の眼下にパムッカレの町並みがある。
木道からの石灰棚と町並み。
水が青白く見えて美しい。
水の中の様子が見える
木道を振り返って
水が満ちた石灰棚。
----石灰棚の中
水は生ぬるい温泉。長らくバスに揺られた身体には、気持ちよかった。
水の深さは、踝~脹脛 程度で深くない。
プールの様にしている子供もいた。
いろんな国から、多くの人が来ていた。
底は滑りやすく、かと思えば、ゴツゴツしている箇所もあり、歩くときには注意が必要。
----石灰棚の中から
パムッカレの町を望む
石灰棚が町へと つながる
石灰棚の立ち入り禁止方面を望む。
雄大な景色だったが、上手く表現できていない
同上
----手作り合成パノラマ
雄大さが上手く表現できなかったので、写真を重ねてつないでみた。それでも、現場の感動は上手く現せない。
やはり、現場が一番だ!
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