充実のトルコ_思い出しながらの3日目_パムッカレ(石灰棚)

パムッカレの石灰棚

暫くバスにゆられてやっとパムッカレに着いた。

バスを降りて少し歩いて、石灰棚へ。

初めて見る光景、雄大な光景に感動。

正直、石灰棚の事は知らずガイドブックの写真をみても”ふーん”としか思わなかった。添乗員さんの事前の話も、「明日足湯用のタオルを用意しておいて下さい」と言う調子だったので、なお更だ。

感動を上手く表現する術を知らず、思いつくままシャッターを押してしまった。

石灰棚は、丘陵の上にあり、眼下にパムッカレの町が望める。

今回は、石灰棚に水があり幸運だとの添乗員さんの弁。水が無い時もあるらしい。

石灰棚の中へは、一部入れる場所がある。それ以外の場所は、立ち入り禁止に成っている。立ち入り禁止の場所に入ると、監視員に笛で注意される。何度か、笛の音を聞いた。もちろん自分は、笛のお世話には成っていない。

----石灰棚の中へ向けて

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 木道を歩いて石灰棚の中へ入る場所へ向かう。

左側の眼下にパムッカレの町並みがある。

 

 

 

 

 

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 木道からの石灰棚と町並み。

 水が青白く見えて美しい。

 

 

 

 

 

 

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 水の中の様子が見える

 

 

 

 

 

 

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木道を振り返って 

 

 

 

 

 

 

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 水が満ちた石灰棚。

 

 

 

 

 

 

----石灰棚の中

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水は生ぬるい温泉。長らくバスに揺られた身体には、気持ちよかった。

 水の深さは、踝~脹脛 程度で深くない。

 プールの様にしている子供もいた。

 

 

 

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 いろんな国から、多くの人が来ていた。

 

 

 

 

 

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底は滑りやすく、かと思えば、ゴツゴツしている箇所もあり、歩くときには注意が必要。

 

 

 

 

 ----石灰棚の中から

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 パムッカレの町を望む

 

 

 

 

 

 

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 石灰棚が町へと つながる 

 

 

 

 

 

 

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 石灰棚の立ち入り禁止方面を望む。

 雄大な景色だったが、上手く表現できていない

 

 

 

 

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 同上

 

 

 

 

 

 

----手作り合成パノラマ

雄大さが上手く表現できなかったので、写真を重ねてつないでみた。それでも、現場の感動は上手く現せない。

やはり、現場が一番だ!

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